沿革 History

JKホールディングスの歴史 History of JK Holdings
業界・社会情勢 Social Situation
1923
9

関東大震災発生

30万棟を超える家屋が倒壊損失し、復興資材として木材・合板の需要が急拡大

1937
7

盧溝橋事件が起こり日中戦争勃発

10

創業者 𠮷田猛が個人事業を始めるベニヤ板を得意先の要望に合わせてカットし販売・配送

1939
9

ドイツ、ポーランド侵攻、第二次世界大戦勃発

1941
12

太平洋戦争勃発

1945
3

東京大空襲で本所・深川は壊滅状態合板工場が多数焼失

8

ポツダム宣言を受諾

1947
5

日本国憲法施行

1949
2

各種合板の仕入れ、販売を目的として、東京墨田区に㈱丸𠮷商店を設立

1955

高度経済成長の始まり

1958
4

厚物・特殊サイズ合板工場として晴海プライウッド㈱(現㈱キーテック)[東京都江東区](現・連結子会社)を設立

10

墨田区本所に本社ビルを建設し移転 鉄骨4階建て

12

東京タワー完成

1963
2

㈱丸𠮷に商号変更
既存の合板卸のみでの業況拡大は難しいと判断し、新建材の販売を開始

7

建築基準法改正、高層ビル時代へ

1964
10

東京オリンピック開催

1969
7

アポロ11号、月面着陸に成功

1972
9

顧客とのコミュニケーション組織「丸𠮷会」(現ジャパン建材会)の組織づくりに着手

1973
3
売上高 突破
200
億円
10

第一次石油ショック
木材、合板価格が暴騰

1978
3

第1回「まるよし市」(展示即売会)(現ジャパン建材フェア)を開催

5

新東京国際空港(成田空港)が開港

1980
3
売上高 突破
500
億円
1987
10

創業50周年

1989
1

昭和天皇の崩御に伴い
「平成」へ改元

1990
3
売上高 突破
1000
億円
4

本社社屋を東京都江東区平野三丁目に建設し移転

10

日本証券業協会より店頭登録銘柄の指定を受ける

1991
4

㈱ケーヨー(現㈱キーテック)が国産材構造用LVLの製造を開始

1995
1

阪神・淡路大震災発生

1996
9

海外初となる拠点をマレーシアに設置

11

東京証券取引所市場二部に上場

1998
6

建築基準法改正、仕様基準から性能基準へ

10

興国ハウジング㈱との対等合併を行い、商号をジャパン建材㈱に変更
本店所在地を東京都豊島区目白に移す

1999
2

第1回「ジャパン建材フェア」(展示即売会)を開催

10

㈱ティー・エム・シーとの対等合併

2000
4

住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)施行

10

㈱ハウス・デポ・ジャパン[東京都江東区](現・連結子会社)を設立

2001
3
売上高 突破
2000
億円
2003
3

東京証券取引所市場一部銘柄に指定

2004
3

ISO14001認証を取得

4

通商㈱[大阪府大阪市](現・連結子会社)を子会社とする

2006
10

持株会社体制へ移行し、商号をJKホールディングス㈱に変更

10

日本の木材自給率、7年ぶりに20%台へ

2007
3

物林㈱[東京都江東区](現・連結子会社)を株式交換により子会社とする

10

合板誕生100周年

東京都江東区新木場に特定非営利活動法人木材・合板博物館(現公益財団法人PHOENIX)が開館

10

本店所在地を東京都江東区新木場に移転

2008
8

JK木構造グループ(現JK木造建築グループ)結成

11

200年住宅法案が成立、国産材の適切な利用法を明記

2010
10

公共建築物等木材利用促進法施行
林業の持続的かつ健全な発展を図り、森林の適正な整備および木材の自給率の向上に寄与

2011
3

東日本大震災発生
日本観測史上最大のM9.0を記録

2013
3
売上高 突破
3000
億円
2015
9

SDGsが国連で採択

2019
1

㈱キーテック山梨工場稼働開始
原木は山梨県産材を中心に近隣の都県から調達し、地産地消に貢献

5

新天皇の即位に伴い
「令和」へ改元

12

新型コロナウイルスの発生

2020
4

日本国内においても新型コロナウイルス感染症の発生件数が増加し、4月に緊急事態宣言の発令
一時的に人・モノの動きが停滞

2021
7

東京2020オリンピック開催

2022
4

東京証券取引所による市場区分が再編
JKホールディングス㈱はプライム市場に移行

10

JKホールディングス㈱創業85周年

2023
3
売上高 突破
4000
億円
10

JKホールディングス㈱スタンダード市場へ選択移行