沿革 History
JKホールディングスの歴史
History of JK Holdings
業界・社会情勢
Social Situation
1923
9月
関東大震災発生
30万棟を超える家屋が倒壊損失し、復興資材として木材・合板の需要が急拡大
1937
7月
盧溝橋事件が起こり日中戦争勃発
10月
創業者 𠮷田猛が個人事業を始めるベニヤ板を得意先の要望に合わせてカットし販売・配送
1939
9月
ドイツ、ポーランド侵攻、第二次世界大戦勃発
1941
12月
太平洋戦争勃発
1945
3月
東京大空襲で本所・深川は壊滅状態合板工場が多数焼失
8月
ポツダム宣言を受諾
1947
5月
日本国憲法施行
1949
2月
各種合板の仕入れ、販売を目的として、東京墨田区に㈱丸𠮷商店を設立
1955
高度経済成長の始まり
1958
4月
厚物・特殊サイズ合板工場として晴海プライウッド㈱(現㈱キーテック)[東京都江東区](現・連結子会社)を設立
10月
墨田区本所に本社ビルを建設し移転 鉄骨4階建て
12月
東京タワー完成
1963
2月
㈱丸𠮷に商号変更
既存の合板卸のみでの業況拡大は難しいと判断し、新建材の販売を開始
7月
建築基準法改正、高層ビル時代へ
1964
10月
東京オリンピック開催
1969
7月
アポロ11号、月面着陸に成功
1972
9月
顧客とのコミュニケーション組織「丸𠮷会」(現ジャパン建材会)の組織づくりに着手
1973
3月
売上高
突破
200
億円
10月
第一次石油ショック
木材、合板価格が暴騰
1978
3月
第1回「まるよし市」(展示即売会)(現ジャパン建材フェア)を開催
5月
新東京国際空港(成田空港)が開港
1980
3月
売上高
突破
500
億円
1987
10月
創業50周年
1989
1月
昭和天皇の崩御に伴い
「平成」へ改元
1990
3月
売上高
突破
1000
億円
4月
本社社屋を東京都江東区平野三丁目に建設し移転
10月
日本証券業協会より店頭登録銘柄の指定を受ける
1991
4月
㈱ケーヨー(現㈱キーテック)が国産材構造用LVLの製造を開始
1995
1月
阪神・淡路大震災発生
1996
9月
海外初となる拠点をマレーシアに設置
11月
東京証券取引所市場二部に上場
1998
6月
建築基準法改正、仕様基準から性能基準へ
10月
興国ハウジング㈱との対等合併を行い、商号をジャパン建材㈱に変更
本店所在地を東京都豊島区目白に移す
1999
2月
第1回「ジャパン建材フェア」(展示即売会)を開催
10月
㈱ティー・エム・シーとの対等合併
2000
4月
住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)施行
10月
㈱ハウス・デポ・ジャパン[東京都江東区](現・連結子会社)を設立
2001
3月
売上高
突破
2000
億円
2003
3月
東京証券取引所市場一部銘柄に指定
2004
3月
ISO14001認証を取得
4月
通商㈱[大阪府大阪市](現・連結子会社)を子会社とする
2006
10月
持株会社体制へ移行し、商号をJKホールディングス㈱に変更
10月
日本の木材自給率、7年ぶりに20%台へ
2007
3月
物林㈱[東京都江東区](現・連結子会社)を株式交換により子会社とする
10月
合板誕生100周年
東京都江東区新木場に特定非営利活動法人木材・合板博物館(現公益財団法人PHOENIX)が開館
10月
本店所在地を東京都江東区新木場に移転
2008
8月
JK木構造グループ(現JK木造建築グループ)結成
11月
200年住宅法案が成立、国産材の適切な利用法を明記
2010
10月
公共建築物等木材利用促進法施行
林業の持続的かつ健全な発展を図り、森林の適正な整備および木材の自給率の向上に寄与
2011
3月
東日本大震災発生
日本観測史上最大のM9.0を記録
2013
3月
売上高
突破
3000
億円
2015
9月
SDGsが国連で採択
2019
1月
㈱キーテック山梨工場稼働開始
原木は山梨県産材を中心に近隣の都県から調達し、地産地消に貢献
5月
新天皇の即位に伴い
「令和」へ改元
12月
新型コロナウイルスの発生
2020
4月
日本国内においても新型コロナウイルス感染症の発生件数が増加し、4月に緊急事態宣言の発令
一時的に人・モノの動きが停滞
2021
7月
東京2020オリンピック開催
2022
4月
東京証券取引所による市場区分が再編
JKホールディングス㈱はプライム市場に移行
10月
JKホールディングス㈱創業85周年
2023
3月
売上高
突破
4000
億円
10月
JKホールディングス㈱スタンダード市場へ選択移行
2024
3月
従業員数
(臨時雇用者含む)
4000
人超
4月