サステナビリティニュースSustainability News
JKHDグループのサステナビリティに関する
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サステナビリティに関連する様々な課題に
さらに積極的に取り組み、会社を持続的に成長させ、
中長期的な企業価値を創出していきます。
JKホールディングスグループは、企業理念「快適で豊かな住環境の創造」のもと、
地球全体を「住まい」と捉え、快適な住まいと豊かな暮らしの実現を目指します。
森林資源の活用を中心とする事業を通して、
森を育み木を活かす循環型社会における人と自然の共生を目指し、
人・社会・地球の豊かな未来を描きます。
私たちは、建築資材の安定供給や、合板の製造販売、木材の加工販売、暮らし方の提案、
といった事業活動を通じ、笑顔が生まれる街づくりに貢献します。
同時に、グループ間の連携強化やダイバーシティの更なる推進などにも取り組み、
「企業は人 人は心」の想いを忘れず、社員、取引先様、お客様をはじめ
「住まい」に関わるすべての人々を幸せにします。
私たちは、サステナビリティに関連する重要課題(マテリアリティ)について、
ESG・SDGsの各課題に対応する個別方針を策定し、積極的・能動的に取り組むことで、
会社を持続的に成長させ、中長期的な企業価値を創出します。
世界では深刻化する環境破壊が地球資源の枯渇を起こし、
これを原因とする経済衰退などの悪影響を及ぼしており、
長期的にみると持続不可能な世界を創り出す恐れがあります。
私たちは、世界的にサステナビリティの要求が高まりつつある中、
グループ各社の事業活動における社会的役割を一層強化することで、
人、環境、社会すべての長期的課題解決を目指し、
2030年を目標とする持続可能な社会環境構築に貢献するための
JKホールディングスのマテリアリティを策定しました。
地球環境問題を経営の最重要事項の一つとしてとらえ、「環境方針」を定めています。特に、森林資源の調達については「JKホールディングスグループ木材調達基本方針」を定め、持続可能性のある調達を目指します。
大規模災害などの不測の事態が発生した場合でも事業を継続、あるいは早期に復旧できるよう、BCP(事業継続計画)を策定しています。
行動指針「住」道(JAPAN WAY)の実践による社員一人ひとりの成長・発展やモチベーションアップによる企業の持続的成長を推進します。
流通業としての役割であるモノを売る事業だけでなく、エンジニアリング機能や情報サービスの活用などを通して、お客様の経営をサポートし、そこで働く人々の成長を支援します。
都市部での人口集中や、地方での高齢化・人口減少といった課題に対し、各事業拠点との連携と地域密着型の事業といった組織力を活かし、地域社会の活性化を目指します。
コンプライアンスの徹底を経営上の重要な課題の一つとして位置付け、全ての役職員がその重要性を認識し、常に自覚を持って行動します。
JKホールディングスグループでは、持続可能な社会構築を目指すSDGs参画を通して、現代社会に蔓延する多くの課題解決に向け取り組みます。地球資源を暮らしに活かす企業だからこそ、地球の未来を想い、人、自然、そして経済の発展に貢献します。